| 問題 | 正解 | 解説 |
1 | 現在の消しゴムが開発されるまでは、何を使って消していた?
| パン | 昔はよい消し具がなく、パンを消しゴムがわりに使っていました。その後(1770年)、天然ゴムで字を消せることが発見され、現在の消しゴムにつながっています。
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2 | 中国の書斎で使用する道具の象徴、「文房四宝」と言われる道具は筆、墨、硯とあと一つは?
| 紙 | 中国の書斎で使用する道具の象徴として、筆、墨、硯、紙の四つを「文房四宝」と言います。
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3 | マークを集めて学校設備(協賛品)がもらえるのは?
| ベルマーク | 学校単位で収集運動をすることで、必要な備品が購入できる仕組みです。学校単位で収集運動をすることで、必要な備品が購入できる仕組みです。なお、ベルマークに協賛している文具メーカーは、キョクトウ・アソシエイツ、クツワ、サンスター文具、ショウワノート、スリーエムジャパン、ナカバヤシなどです。
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4 | 万年筆のことを英語で「ファウンテンペン」(fountainpen)というが、その名の由来は?
| ブラマー(英)が作った万年筆に名づけ、特許をとった | 19世紀初め、ブラマー(英)が軸内にインキを貯める仕組みを「コンパウンド・ファウンテンペン」=泉筆(泉のようにインキが流れる)と名づけたことに由来します。
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5 | 水引の由来は?
| 献上品に紅白の麻紐を使用 | 水引は唐物の贈答品を包装する際に、紅白の麻糸をかけてくくったことから始まったといわれています。室町時代から盛んになり、江戸時代に現在のような手法が確立されたといわれています。
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6 | チョークが日本に輸入された時代は?
| 明治時代 | 大阪の雑貨商で杉本富一郎という人が明治6年に初めて輸入しました。石膏製のチョークだったようです。
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7 | 祝儀袋の右上についている熨斗(のし)は、現在は紙で折って作られているが、もともとは何で作られていた?
| 鮑(あわび) | 熨斗(のし)、鮑を干した「延し鮑」を「長く延びるように」という縁起ものとして贈答品に添えたことに由来します。
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8 | ケント、ミューズコットン、タントといえば、何の種類?
| 紙 | 紙の種類です。厚みによって絵画用、名刺用…などさまざまに用途が広がります。
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9 | 日本で開発されたシュレッダーのヒントになったのは?
| 製麺機 | 明光商会創業者の高木禮二氏が製麺機をヒントに開発しました。
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10 | イタリア語でクチトリッチという文房具は?
| ホッチキス | 日本ではホッチキス(ホチキス)あるいはステープラー、英語圏ではステープラー。因みにイタリアを中心とするヨーロッパではペンチを使う時の握り方と同じ握り方のプライヤータイプが使われています。
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