問題解説
第35回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

はさみブランド問題問題解説
問題正解解説
1「HASA(ハサ)」の発売元は?

コクヨ「HASA」は、切れ味を洗練させたコクヨ独自設計刃と、使い心地を追求したハンドル、暮らしに調和する美しい外観が特長のハサミです。耐久性を追求した設計と加工の選定.通常のハサミよりも板厚を厚くしたり、鋼材をハンドルの奥まで入れることで刃の剛性を高め、耐久性を向上させています。

2「スティッキールはさみ」の発売元は?

サンスター文具「スティッキールはさみ」は、店頭で紙クーポンをちぎって渡す女性を見て、はさみを気軽に携帯できるようにしたいと思ったことがきっかけで誕生。女性はペンケースより化粧ポーチの方が外出時に持ち歩くことが多いため、化粧ポーチから出しても違和感のないデザインとして、マスカラのようなコスメ形状のデザインとなりました。

3「ペンカット」の発売元は?

レイメイ藤井「ペンカット」は、携帯性に優れたペン型を保ちつつ切りやすさを実現する「収納式ハンドル」を採用。加えて、女性や子供に優しいスリム・軽量化を図っています。左右両利きに対応。

4「7連刃シュレッダーはさみ」の発売元は?

サンスター文具「7連刃シュッレッダーはさみ」は、ビニールも刃が通る驚きの切れ味。ゴム系ハンドルで、はがきや熱い封筒でもザクザク切れる。これ1本で個人情報を守ります。

5「フィットカットカーブ」の発売元は?

プラス「フィットカットカーブ」は、軽い切れ味が特徴のベルヌーイカーブ刃を採用。常に最適な刃の開き角度を保ち、刃の根元から刃先までどの位置で切っても対象物をしっかりキャッチします。

6「メガサク」の発売元は?

ソニック「メガサク」は、対称形状ハンドルで握った力がしっかり伝わり、厚紙が切りやすい学童はさみ。フッ素コート刃で、のりやテープがべたべた刃につきにくい。ハンドルは指にフィットし、滑りにくいエラストマー2色成型です。

7「携帯はさみ」の発売元は?

クツワ「携帯はさみ」は、よく切れる日本製刃で、キャップ不要のスライドタイプ(刃渡り19mm)。日本の風情を感じる「季語」からイメージしたカラーリングの淡色シリーズが登場。

8「コンパクトハサミ」の発売元は?

デザインフィル「コンパクトハサミ」は、コンパクトながらも使用時の刃渡りは約4cmで、刃先でもボール紙が切れる切れ味。持ち手部分は滑り止め付き。刃の裏面に溝が付いた、のりが付きにくい設計となっています。

9「サクサ」の発売元は?

コクヨ「サクサ」は、コクヨが開発した「ハイブリッドアーチ刃」搭載のハサミ。刃先にかけて刃の角度が徐々に広がっているため、今まで切りにくかったものも根元から刃先まで軽い力で切れます。

10「きっちょん」の発売元は?

クツワ「きっちょん」は、よく切れるのにあぶなくない、はじめて手にする子どもが使いやすいはさみ。開く力を補助するスプリング付き。職人仕上げの日本製。グッドデザイン受賞商品。



戻る