問題解説
第35回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

消しゴムブランド問題問題解説
問題正解解説
1「磁ケシ」の発売元は?

クツワ「磁ケシ」は、鉄粉入りの消しゴムで、ケース底面にネオジム磁石を内蔵。鉄粉入りなので、消しクズが瞬時に磁石にくっつきます。つまみを押し出すと消しクズをワンタッチで捨てられます。

2「Radar(レーダー)」の発売元は?

シード青いスリーブでおなじみの、プラスチック字消し「Radar(レーダー)」は、昭和43年(1968年)の発売以来、プラスチック字消しの定番として親しまれています。

3「Arch(アーチ)」の発売元は?

サクラクレパス「アーチ」は、新しい仕様のケース・新しい配合の消しゴム生地を採用した「進化形消しゴム」です。ケースを曲線(アーチ)状にすることで、生地の食い込みを劇的に軽減しました。

4「まとまるくん」の発売元は?

ヒノデワシ「まとまるくん」は、消しくずがちらずにまとまることからネーミングされた消しゴム。1986年に発売以来34年のロングセラー商品で、現在では、7系統85種の多彩なバリエーションで展開しています。

5「mono」消しゴムの発売元は?

トンボ鉛筆青・白・黒のトリコロールをまとった
「MONO消しゴム」は、1969年に誕生、50年以上にわたり多くの人に愛用されています。2017年には、国内第1号の色商標が登録されています。

6「カドケシ」の発売元は?

コクヨ「カドケシ」は、10個のキューブが集まったユニークな形の消しゴム。カドが全部で28か所あり、使っていくうちに次々新しいカドが現れるので、細かい部分をいつも快適に消すことができます。

7「富士山消しゴム」の発売元は?

プラス「富士山消しゴム」は、色の違う2層構造の樹脂で作られており、左右・前後方向にバランスよく消していくと本体が山形になり、富士山が姿を現します。"いつもカドで消す感触"が好評のロングセラー消しゴム「エアイン」のシリーズです。

8「Ain(アイン)」消しゴムの発売元は?

ぺんてる「アイン」には軽く消せる・まとまるタイプの2種類があります。軽く消せるタイプは、軽い力ですばやく消せるので、試験中など時間制限があるシーンに最適です。まとまるタイプは、消しくずで机を汚さず、ソフトタッチでなめらかに消せます。

9多角消しゴム「ZIGZAG(ジグザグ)」の発売元は?

サンスター文具多角消しゴム「ZIGZAG(ジグザグ)」は、業界内でカド数がナンバーワンの45角。日本の折紙からヒントを得て、「カドで消してもカドが出る」新形状の多角消しゴムです。

10「RESARE(リサ−レ)」の発売元は?

コクヨ「リサ−レ」は、特殊発泡体とイレースポリマーのツイン構造によって、軽い力できれいに消せる高レベルの消字性能を実現。さらに消しクズもまとまります。



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