問題解説
第35回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

キングジム問題解説
問題正解解説
1現在の社名「キングジム」に改称する前の社名は?

名鑑堂「特許人名簿」や「印鑑簿」を開発した宮本英太郎が1927年に「名鑑堂」を個人創業。その後、1961年に「株式会社キングジム」に改称しました。

21988年に発売された「テプラ」の初期モデルの文字入力方式は?
ダイヤル式「テプラ」が最初に生まれたのは1988年。当時は、まだワープロやパソコンがそれほど普及しておらず、キーボードに触ったことがない人も多くありました。そのため、誰でも簡単に使えるようダイヤル式の入力方式を採用しました。

3キングジムが2024年1月に発売したキャンプギアのようにカスタマイズできる持ち運びに便利なワークツール。フィンランド語で「テント」という意味でもあるシリーズの名称は?

TELTTA(テルッタ)「ハンギングラック」、「マルチケース」、「マルチポーチ」を展開。それぞれの製品を自由に組み合わせて使用することで、仕事中でもアウトドア気分を楽しめます。『TELTTA(テルッタ)』をワークスペースに持ち運ぶことで、どこでも自分だけの“拠点”にすることができます。

4「BoogieBoardpapery(ブギーボードペーパリー)」BB-18の特長は?
ふせんのようにやわらかくて軽い専用スタイラスの上部を本体に当てるだけで瞬時に画面を消去でき、1回の電池交換で約10万回使用することができます。また、本体にマグネットが内蔵されているため、ホワイトボードや冷蔵庫などに貼り付けができます。

52024年2月に発売された、収納ボックスがノートPCスタンドにもなるポータブルワークベースの製品名は?

ノッテオンノートPCとマウスやキーボードなどのワークツールをひとまとめに収納できます。A4のボックスファイルと同サイズのため棚にスッキリと収まり、上部のスタンドを上げるとPCスタンドとして使用可能です。スタンドは4段階でノートPCの画面をの最適な高さに調節できます。

6「ビジュアルバータイマー」は残り時間をどんな方法で可視化している?
目盛り時間の経過が視覚的に分かりやすいため、アナログ時計が読めない子どもや、時間管理が苦手な方をサポートします。また、会議やプレゼン、学習での使用のほか、筋力トレーニングをする方にもおすすめです。

7スタンプ「氷印」(こおりじるし)のパーツの特長は?
透明素材持ち手はアクリル製なので、インクや汚れが付着しても簡単に拭き取ることができます。動物や植物、スイーツ、パターン模様など、デコレーションに使いやすいイラストを採用。紙の裏側にインクがにじまないように塗りつぶし面を細かいドットで表現し、使用感にもこだわりました。

8第2弾が発売されたミニチュアサイズの文房具『キングミニ』シリーズ。サイズ感と実際に使用できる点以外のこだわりポイントは?

本物と同様の素材を使用累計販売冊数6億冊超えのキングファイルや、デスクトレー、GボックスPPなど、キングジムのロングセラー製品をモチーフにしています。

92024年5月に追加された「ポーズー」シリーズのタイプは「ミニポーチ」と何?

クッションポーチ「ミニポーチ」は、ばらつきがちな小物の収納にピッタリで、本体内側にはICカードを入れるのに便利なカードポケットが付いています。「クッションポーチ」は、ケーブルなどのPC周辺用品を収納できます。また、リストレストとして活用できるほか、正しい姿勢をサポートするツールとしても使用可能です。

10ライトと防犯ブザーで安全安心、日常時も非常時にも役に立つフェーズフリーアイテムの防犯ブザー付きポータブルライトの製品名は?

ポタラ防犯ブザー機能は本体をスライドすることで警報音が鳴る仕様で、誤作動しにくく緊急事態時に素早く引っ張ることができます。



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