問題解説
第38回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

一般知識問題T問題解説
問題正解解説
1大手電機メーカーの創業者であった早川徳次さんが考案した筆記具とは?
シャープペンシル大正5年に「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」が発売されました。因みに、現シャープ鰍フ創業者早川徳次氏が日本で初めて考案したものですが、当時は早川式繰り出し鉛筆と呼ばれていたものを福井商店・福井正太郎氏(5代目福井庄次郎、現ライオン事務器)が取引契約を結ぶ時に「エバー・レディ・シャープ・ペンシル」と命名するよう進言し、その後「シャープペンシル」という名前となって大ヒットしたと言われています。シャープの社名はこれに由来しています。

2主に円を描くための文房具はコンパス。それ以外の意味は?
羅針盤方向を示す重要な道具です。
3消しゴムを製造しているメーカーで組織されている業界団体は?
日本字消工業会国内で字消しを製造している6社が加盟している団体です。

4修正テープ開発のヒントになったものは?

カセットテープ株式会社シードがカセットテープをヒントに、テープの巻き取り構造を発想し、1989年(平成元年)に世界で初めて修正テープ「ケシワード」を発売しました。

5鉛筆を最初に発明した国は?
イギリスイギリスで良質の黒鉛の塊が発見され、これに糸を巻いて使用したのが始まりとされています。現在のような黒鉛と粘土の混合割合を発明したのは、仏のコンテ、独のファーバーと言われています。

6紙などを切断、破砕するシュレッダー、日本では何をヒントに開発された?
製麺機明光商会創業者の高木禮二氏が製麺機をヒントに開発しました。
7「FBA」を略称とする文具業界団体の名称は?
日本ファイルバインダー協会ファイルやバインダーの規格、呼び名などの統一を図った団体です。

8ハサミを数えるときの単位は、「本」以外にどう数えたか?

固形墨も「丁」を使います。ノートや本は冊。紙は、業種、業態によって「トン」「連(れん)」「枚」と数えます。対象物によって変わる単位の多さは日本独特です。

9ガムテープとクラフト粘着テープの一番大きな違いは?
のりの種類ガムテープは、切手と同じようにクラフト紙などに糊材を塗布して乾燥させたテープです。クラフト粘着テープは、クラフト紙に接着剤を塗布して粘着させたテープで、そのまま貼ることができます。
10現在のボールペンの原型となるペンを開発したのはどこの国の人?
ハンガリー1943年にハンガリーのビロ(BIRO)により、現在のボールペンの原型となるペンが開発されたと言われています。



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