問題解説
第34回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

ショウワノート問題解説
問題正解解説
1ショウワノートの企業ロゴになっている親子の動物は?
親子鳥ショウワノートのロゴマークは、Showaの<S>を親鳥、Noteのを2羽の小鳥に見立てた、「親子鳥」をモチーフとしています。

2ステップアップシールに印刷しているメッセージ(言葉)は、3種類ある。「たいへんよくできました」「よくできました」、あと1種類は?
がんばったねショウワノートの『ステップアップシール』には、「たいへんよくできました」「よくできました」「がんばったね!」のほかにも、13φの中シールや、9φのミニシールが揃っています。ドラえもんには「金」「銀」「銅」や「賞」「合格」もあります。

3環境配慮型新素材のLIMEXを使用した下敷きを発売したが、LIMEXの主原料は何?

石灰石石灰石を主原料としてプラスチックや紙に代替となるリサイクルが可能な環境配慮方の新素材です。資源に乏しいと言われる日本でも豊富に存在し、100%自給自足が可能です。石油由来プラスチックの使用量を64.7%削減できます。※概算による参考値です。

4ジャポニカ学習帳が登録された商標は?

立体商標立体商標とは、商品やサービスを特定する立体形状を商標として登録する制度のこと。「ジャポニカ学習帳」は、ノートの分野における立体商標(文字なしのもの)としての登録が認められました。

5JAXAが監修協力の上製作したジャポニカ学習帳のシリーズ名は?
宇宙編「子どもとお出かけ情報サイト『いこーよ』調べ」で親が子どもに関心を持ってもらいたい分野ナンバー1の宇宙。最近は民間人の宇宙旅行もはじまり、少しずつ身近な存在に。新しいジャポニカ学習帳を通じて宇宙を感じとってもらい、興味をもって欲しいと思っています。

6リビング学習シリーズでプリントの出し忘れを解決するファイルの名前は?

わすれないファイル「楽しく・スッキリ・継続」を「ポケモン」が全力サポート!「たのしく続けるルーレット学習箱」「わすれないファイル」「ふせんで整理がたのしいファイル」「ポケトーンふせん」「ファイルボックス」の5種で「続かない」を「たのしく続ける」へ変るシリーズです。

7ドラえもんの作者の藤子・F・不二雄氏生誕の地でもある、ショウワノートの本社所在地は?

富山県富山県はショウワノート創業の地です。本社工場に隣接する、「おとぎの森」にはドラえもん作品に登場する空き地があり、等身大のモニュメントや土管も再現されています。作者の藤子不二雄A先生は、富山県氷見市生まれで、小学生の時に引っ越した高岡市で、藤子・F・不二雄先生と出会いました。

8折って巻くだけの簡単に作れるおりがみ「スイっとびー」はスィーっとよく飛ぶおりがみだが、どんな形?
筒形筒形ひこうきおりがみ「スイっとびー」は筒状の形をしていて、絵柄に合わせて折って巻くだけ。スイ〜と飛んでいく新感覚ひこうきです。5柄15枚入り。

9学習どうぶつシリーズのイラストレーター福田利之さんデザインで表紙に描かれている動物が持っているものは何?

鉛筆福田利之さんはジャケットのアートワークや、本のイラスト、絵本、装丁、エディトリアル、テキスタイル、雑貨やステーショナリー制作等、様々なジャンルの仕事を手がけているイラストレーターです。大阪芸術大学客員教授。

10ジャポニカ学習帳等に掲載していたキャラクター「しょうちゃん」はどんな帽子をかぶっている?

角帽しょうちゃんは、1980年代に現在の企業ロゴになっている「親子鳥」にバトンタッチするまで、ジャポニカ学習帳をはじめ、多くの商品にデザインされていました。現在ではレトロ文具シリーズなどの復刻デザインも商品化され話題になっています。



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