| 問題 | 正解 | 解説 |
| 1 | どうぶつのりの「フエキくん」は、何の動物をキャラクター化した？
| いぬ | どうぶつのりの「フエキくん」は、２００８年にキャラクター化しました。「フエキ糊どうぶつ」は1975年に「かわいい容器で楽しい工作」のコンセプトで発売、発売当初はウサギ、ぞう、さるなどの動物も有りました。
|
| 2 | 不易糊工業が明治時代に、ゴム工業の技術を活かして作った日本初のものとは？
| チューインガム | 不易糊工業の前身、足立商店の時代、明治４２年、護謨(ゴム)工業での技術を生かし、日本ではじめて「チューインガム」の製造に着手しました。アメリカのリグレーを参考に、商品名を＜白龍＞と称し、チューインガムの歴史の第一頁にその名をとどめています。しかし世に出すのが半世紀も早かったのか、当時の日本人の嗜好に合わず、ほとんど売れませんでした。
|
| 3 | 「フエキ糊」を製造する時に使う水の種類は？
| アルカリ水 | でんぷんを糊化（こか）する方法は、熱糊法と冷糊法があり、熱糊法は熱をかけて糊にします。冷糊法はアルカリ水を使用して糊にします。
|
| 4 | ペンタッチで強力超速乾、驚異の秒速接着剤は？
| スピード | 初期接着力が強く、接着後の固着強度が優れているため、作業効率が大幅にアップします。また、特殊シリコーンノズルで点、線、面塗りが自由自在でです。木工用と紙用の２種があります。
|
| 5 | 「フエキ糊（でんぷんのり）」が生まれたのは何時代？
| 明治 | フエキ糊は明治２８年(１８９５年)に「腐らない糊」として生まれました。
|
| 6 | 「不易墨汁」が発売されたのはいつ？
| 大正１４年 | 不易墨汁は、大正１４年に発売以来、長年にわたり高品質を維持しています。深みのある濃厚な墨色は他用途に使用できます。
|
| 7 | フエキ糊には花をイメージした幼保のりがある。その花とは？
| ひまわり | ホルマリンを含有しない＜安全・無害＞のでんぷんのり幼稚園・保育園用「フエキ糊ひまわり」を開発、発売されました。
|
| 8 | フエキくんが誕生したのはいつ？
| 2008年 | どうぶつのりの「フエキくん」は、２００８年にキャラクター化しました。「フエキ糊どうぶつ」は1975年に「かわいい容器で楽しい工作」のコンセプトで発売、発売当初はウサギ、ぞう、さるなどの動物も有りました。
|
| 9 | フエキ糊の主成分は？
| とうもろこしでんぷん | 粘りのよい糊ですが、品質を保持することが難しく、フエキ独自の技術でほぼ無毒な製品開発をしました。開発当時に工業技術賞をいただきました。
|
| 10 | 社名の不易糊の語源は？
| 荀子の名言 | 「不易糊」は、中国の荀子の【萬世不能易也】（永遠に変わることなし）に因んで命名されました。いつまでも腐らず不変の品質を誇るという意味を込めています。
|
.png){kind=small}
