問題解説
第35回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

クツワ問題解説
問題正解解説
1クツワ株式会社の本社どこにある?

大阪府明治43年大阪府大阪市南船場にて『西村合名会社大阪支店』として会社を設立しました。
その後、昭和42年に『クツワ株式会社』に社名を変更し、東大阪市に
営業本社を構えました。

2クツワの定番商品「クラリーノ®」製筆入の他にはないアフターサービスとは?

6年間保証クツワのロングセラー商品の「クラリーノ®」製筆入は国内自社工場で一貫生産しているため修理対応もスムーズに行うことができます。万が一、不具合が発生した場合でも小学校6年間お使いいただけるよう丁寧なアフターサービスを行っています。

3昭和47年クツワで初めてテレビコマーシャルをした多機能筆入の商品名は?

ロックンロック番組提供第一号でテレビコマーシャルを開始しました。
ダイヤル式筆入の決定版です。
2つのダイヤルにはそれぞれ秘密の番号があり、開閉は番号の組み合わせで決まります。
昭和50年代にも『タッチアップ』『タッチポン』『スイッチヒッター』『合体コンポ』など、多機能マグネット筆入を多数開発しました。

4筆入全体が透明な「ピッタントンクリア」。小学1年生にぴったりの、この商品の機能は?

忘れ物0(ゼロ)ピッタントンクリアはオモテとウラのフタ全体が透明なので、文房具の入れ忘れに気付きやすい筆入です。鉛筆や消しゴムの入れ忘れや鉛筆の削り忘れに気づきやすくなっているため、新1年生におすすめの筆入です。2021年に発売したタフクリア筆入が業界では元祖の完全透明筆入(特許出願済)で、このピッタントンクリアはリニューアル品になります。約10%の軽量化し、持ち運びしやすくなっています。

5クツワの2ドアコンパクト筆入「ピッタントン」は鉛筆ホルダーが7本ついている。なぜ7本?

授業1時限に1本鉛筆を使うからピッタントンシリーズは7本鉛筆が差せるので、通常6時限ある小学校の授業で1時限に1本、常に新品の鉛筆が使えます。
残りの1つのホルダーは赤鉛筆や赤青鉛筆で使用します。赤鉛筆も学校指定の持ち物の一つです。


6子供が新しい学習に興味を持ってもらいたいという思いで作られたクツワの学べる文具シリーズにある商品は?
国旗大百科筆入学べる文具シリーズは国旗、全国新幹線駅名、黄道12星座、海洋生物、恐竜の5種類があり、マグネット筆入れや鉛筆などが発売されています。
学校の授業ではやらないけど調べていくと面白い、というジャンルを選び、自分で興味を持って新たな学習の幅を広げてほしいという思いから開発された商品です。

7アニマル柄がかわいい「リララペンケース」
ペンケースともう一つの機能はなに?

リストレスト「リララペンケース」は広げるとリストレストになるペンケースです。中にペンを収納しても違和感のないクッション性で、手首の負担を和らげます。デスクに置いているだけでも癒される、かわいい6種類のアニマル柄も注目ポイントです。

8鉛筆など細みの筆記具に装着するグリップ「プニュグリップ」のSNSで話題になっている特殊な使い方は?

ガラスペンのキャップにするプニュグリップは鉛筆や細身のボールペンやタッチペンなどに装着する筆記補助グリップです。
クリアな本体とサイズがガラスペンのキャップにぴったりとSNSで話題になっています。
鉛筆の持ち方練習ができる学童用や香り付き、シンプルな大人用など様々な種類が発売されている人気シリーズです。

9赤シートでは赤文字、緑マーカー部分を隠し、黄シートではペンや指先でなぞり繰り返し書ける「カクシート」。何用のシート?

暗記「カクシート」はくり返し書いて消せる機能付きの暗記用赤シートです。赤シート部分では赤文字、緑マーカー部分を隠し、メモ部分の黄シートはインク不要で指でなぞるだけで書くことができます。シートをめくると書いた文字が消えるので、ペンも消しゴムも不要で隙間時間にさっと暗記学習ができます。

10仕事・家事・趣味に使える、女性に人気の腰回り収納シリーズ「文具エプロンバッグ」の特長は?

フタがないポケット文具エプロンバッグは、エプロンのようにサッと物を出し入れできる「フタがないポケット」が特長のバッグシリーズです。シリーズの人気要素である「フタなし」「薄型」「シンプルなポケット」の機能はそのままにポケットの形状や色、デザインを見直し、2023年にリニューアルされました。医療従事者にも人気の商品でアルコールボトルの持ち運びや、サージカルテープを腰回りで携帯するといった医療現場に特化したアイテムも追加されました。



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