問題解説
第35回文具検定全国模擬試験に多数のチャレンジありがとうございました。下記に出題しました問題や解答に関する解説を行っています。

ぺんてる問題解説
問題正解解説
1「Multi8」は1本に8色の芯を内蔵したホルダータイプのシャープペンシルだが、出したい芯はどのようにして選ぶ?

クリップを回して、クリップの先端を出したい芯に合わせるノックにあるシルバーのラインは、「芯かえ位置ライン」という部分で芯を交換する際に使用します。

2「Multi8」の特徴として正しくないものはどれ?

芯径は1.3mmMulti8は、1本に8色の芯を内蔵したホルダータイプのシャープペンシルです。内蔵芯を入れ替えて自分の好きな色にカスタマイズすることができます。色芯、蛍光芯、ボールペン芯など専用替芯を取り揃えております。

3浮遊感があるここちよい書き心地が特徴のぺんてるのボールペンの名前は?

FLOATUNE「FLOATUNE」は、インキがなみなみと流れるシステム×特殊なインキのクッション効果の仕組みによって、ボールペン筆記時に生じる摩擦を極限まで軽減し、浮遊感のある書きごこちを実現しています。
またその他の回答選択肢、「ENERGEL」は、なめらかな書き味と速乾性が特徴のゲルインキボールペンです。「Calme」は、静かなノック音が特長のなめらか油性ボールペンです。「MATTEHOP」は、絵の具のような鮮やかな発色で、マットな筆跡の高隠蔽・高彩度のインキを使用したボールペンです。

4布描きえのぐ「ファブリックファン」の特長として、正しくないものは?

アイロンをかけて定着「ファブリックファン」は、ご家庭で簡単にご使用いただけ布用えのぐです。布に描くだけで、アイロンなしで定着し着彩後24時間以降で洗濯も可能です。表現の幅が広がる蛍光色やラメ、グリッター、蓄光など特殊色を豊富に揃えた全23色展開です。そのまま描くだけではなく、えのぐを混ぜたり組み合わせたりすることで、自由なアレンジが楽しめます。

5ペン修正液「ホワイトスピード」の特長として正しくないものは?

従来の修正液を踏襲した青色のボディ「ホワイトスピード」は2023年12月11日に発売されました。
ホワイトスピードには4つの特長がりあります。
・修正テープのように幅広で広範囲の修正が可能な新形状ペン先
・従来の修正液の1/2の速さで乾く超速乾インキ(当社比)
・修正面がマットな質感で細いペンで書いてもはがれにくい
・自由なラインで修正可能


6オレンズATに搭載されている、オレンズスタンダードモデルにはない機能は?

自動芯出し機構「オレンズAT」のATとは「AutomaticTechnology」の頭文字であり、ペン先が紙面から離れるたびに自動で芯が出る「自動芯出し機構」に加え、ペン先のパイプで芯を守って書く「オレンズシステム」、そして握りやすい「デュアルグリップ」を採用しています。ノック動作や芯折れによる時間ロスを大幅に減らすことでこれまで以上に書くことに集中でき、学生を中心に集中し続けたい意欲の高いユーザーに最適なシャープペンです。

7ぺんてるのロングセラー商品で、筆のタッチ感をプラスした商品は?

筆タッチサインペン「筆タッチサインペン」は、ロングセラーのサインペンをベースにした製品です。ペン先が筆のようにしなるので、力の入れ具合によって、細い線から太い線まで自由に表現できます。抑揚のある文字が書けるほか、イラストの細かい部分もきれいに塗れます。手帳やレタリング用に楽しむ人も増えています。

8ぺんてるのシャープぺン「オレンズ」が、極細の芯でも折れずに長く書き続けられる理由は?

芯を出さずに書くから「オレンズ」は、芯を出さずに書くことで、芯を守りながら長く書き続けられるシャープペンです。芯の減りに合わせてペン先がスライドしていくので、常に芯がペン先に保護された状態で筆記できます。そのため、芯径0.2の超極細芯でも、不思議なほど折れずに書き続けられます。

9筆ペン「デュアルメタリックブラッシュ」の特徴として、正しくないものは?

両端に穂先がある「デュアルメタリックブラッシュ」は、鮮やかな発色の染料とラメ顔料を配合することによって、見る角度によって色が変わる・黒い紙と白い紙で書いたときに見え方が変わるインキを実現した筆ペンです。魅惑的なキラメキ感を表現できるため、色紙やスクラップブックのデコレーション、大人のぬりえにもおすすめです。

10油性ボールペン「カルム」の機能の中で一番の特長は?

静音設計単色ボールペンは従来のボールペンとは異なるカム機構によって、3色ボールペン・多機能ペンはペンの上部に緩衝材を入れることでノック時の操作音を66%低減しています。



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