| 問題 | 正解 | 解説 |
1 | ミワックスの基幹商材は?

| デスクマット | ガラスとゴムの両方の特性を兼ね合わせたシートの開発を目指し開発に着手。数々の壁を乗り越え開発に成功。他社に先駆けて販売を開始し、今でも自社の基幹商材であるとともに世の中のスタンダード商品にもなりました。

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2 | ミワックス日本で初めて「麻雀マット」の開発・販売を開始したのは西暦何年?

| 1959年 | 利吉氏が若い頃にコタツの天板をひっくり返し夜な夜な仲間と麻雀に興じ、牌のジャラジャラ音など騒音への苦情に、何とか騒音レベルを下げれないかと考え、苦心の末、ゴム製麻雀マットのアイデアを閃き、商品化。麻雀ブームもあり大ヒット商品になりました。

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3 | 「THEDESKMAT」シリーズから素材を新たに新商品が登場。地球にもやさしい新素材とは。

| リサイクルレザー | 「リサイクルレザー」とは、今まで捨てられてきた本革素材の端材を繊維状に粉砕し、ラテックスを混ぜ込んでアップサイクルした環境対応素材です。

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4 | 2025年発売予定のデスクマットの環境に配慮した特徴は?

| バイオマス配合 | 原料の一部にバイオマス素材が使用されたデスクマット。環境への配慮に加え、反射軽減、コピー用紙のインク移り軽減と機能も充実。

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5 | 新発売のカッティングマットはユニークなデザインが印象的。モチーフはなに?

| レコード | レトロなレコードの雰囲気をそのままに再現したこのカッティングマットは、デスク周りのアクセントとしてもぴったり。表面が滑らかでマウスパッドとしての使用も可能。音楽好きな友人へのプレゼントにもおすすめ!

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6 | 文具業界の垣根を越え様々なブランドとコラボレーションを積極的に行っているミワックス。2021年冬にコラボレーションした大人気ライフスタイルブランドは?

| nikoand… | 異業種コラボレーションを積極的に行うことにより、斬新な形状や、デザインが誕生。今までの「実用的」なカッティングマットに新たな価値観やファッション性を付与することに成功。

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7 | デスクマットやカッティングマットのコーナーに丸みをつける角R加工のRとは何の略称か?

| Radius | 角R加工のRは半径を表す英語のRadiusの頭文字をとったものです。ミワックスのカタログの裏表紙には便利な角R測定定規が印刷されています。

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8 | ミワックス麻雀マットシリーズのトンシーらくじゃんマット。収納時に役立つ特徴は?

| 4分割になる | ジグソーパズルのように凹凸を組み合わせた麻雀マット。コンパクトに収納できる他、1枚物のマットと違い巻き癖がつかないので、すぐ遊ぶことができます。

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9 | 塩化ビニールの素材特性である収縮を活かしたカッティングマットの特徴は?

| 傷跡が目立ちにくい | 軟質塩化ビニールの「収縮」という素材特性を活かし、カッターなどでカットされたマット表面部分の切跡が収縮し傷跡を目立たなくします。芯材として硬質を挟むことにより、反りが起こりずらい3層構造になっています。

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10 | ミワックスではデスクマットの下敷きに使う生地の素材として2種類を揃えている。発泡ポリエチレンのスポンジと、もう一つは?

| 不織布 | 不織布は、発泡ポリエチレン製のスポンジ下敷に比べて少し薄くフワフワした手触りが特徴です。デスク上でのズレを防止するため、特殊な滑り止め素材を混ぜてオリジナル製造しています。

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